子育てと仕事1
2021/11/17
子育てと仕事
子育てと仕事
今は出産をしても産休、育休をとって働くのが定番となっていますが
私が子供を出産した時期は
そもそも大学卒業後、男女雇用機会均等法が施行されてすぐのころでした
一部上場企業に就職し、総合職として男性と同じように働き
帰宅は毎日夜の22時を回っていて、それでも仕事が終わらずに
次週の準備もしたくて土日どちらか会社に行って作業をしたりしていました
それでもしんどいばかりではなくて
休日に会社に行くと先輩が来ていてワイワイ楽しく仕事はしていました
愛媛県松山市に転勤となり、長男を妊娠して妊娠5か月迄営業職をこなし
◎続いて子供が欲しかったこと
◎毎日夜の21時22時までの仕事で子育てと両立は無理と思っていたこと
◎3歳までは人に任せず自分で子育てをしたかった事
◎親元を離れていたので保育園に預けて熱が出たときの対応が無理なこと
などから、産休や育休も専務からも勧めていただいたのですが
退職しました
この頃の私は営業の成績が良くて
得意先からのウケもよくて
入社したころは建築業界だったので
小娘が何をしにきた?的な扱いを受けていたのですが
日々の努力と、真心を込めた接客で
お客様かそれなりの評価をいただいていました(笑)
潔く退職し
ずーと大学を出てから走りっぱなしの生活に一区切りつけ
出産までの時間は絵を習ったり
本を読み漁ったり
大好きな掃除を毎日して
夕飯も早くから準備して
有意義な時間を過ごしました(笑)
続きはまた・・・